AWSアカウントを作ったときにとりあえず最初に作るIAMユーザやIAMロール

AWSアカウントを作ったときにとりあえず作るIAMユーザ、IAMロールの作り方を備忘録的に書く Organizationとかは全く想定しておらず、個人でこじんまりと使うAWSアカウントが対象 IAMユーザを作る アクセス許可の設定、タグは必要に応じて ユーザ作成段階でアクセスキーにチェックを入れた場合はユーザ作成成功の画面でアクセスキーID、シークレットアクセスキーが表示されるので、メモっておく 初期パスワードが表示されるのでこれもメモる 作成されたIAMユーザでマネジメントコンソールにサインインできる この段階ではほぼなんのポリシーも当ててないのでリソースを作れないし見れない IAMロールを作る(Adminアクセス) まず何でもできるIAMロールを作る

PrometheusのTime Unitにmonthは無い

Prometheusでデータの保持期間を変更しようと --storage.tsdb.retention.time をnヶ月に変更しようとしたらデータが消えた話 monthのつもりで --storage.tsdb.retention.time=3m と書いたらminuteだったというもの

RaspberryPiでWiFi中継機のようなアクセスポイントを作る

WiFiアクセスポイントまで距離的に届かないという状況ができたため、 WiFiに接続してネットワークに接続しつつ、自身が別SSIDでアクセスポイントとなるようなラズパイを作りました。 (純粋な中継機が欲しかったものの作り方が分からなかった。そもそも中継機を使ったこともなく仕組みも理解していない。。) 構成 OS: ubuntu 20.

Kea DHCPのリースDB(MySQL)でリース情報を確認する

KeaではDHCPリース情報のストレージとしてをMySQLを使うことができます。(document) 便利な機能ですが、たまに見ようとするときに毎回忘れるのでメモ SELECT inet_ntoa(address), hex(hwaddr) FROM lease4; ↑で十分ではあるけどちょっと見た目を整える

Hugoで作ったサイトをS3 + CloudFrontで独自ドメインで公開する

はじめに Hugoでブログをはじめました 配信環境としてAWSのS3, CloudFront等を利用。aws-cdkで構築しています 無料でホスティングできるサービスも多々ありますがAWSを選んた理由として、 個人的にAWSは慣れてて使いやすい cdkを使うことで再利用(再設定)が容易 どうせアクセスは多くならないだろうし利用料金も高くならないだろう このブログ配信に使っている S3 + CloudFront + 独自ドメイン でのHugoサイトの配信環境構築について紹介します。