RaspberryPi + GrovePi + MH-16Z でCO2濃度センサをつくる

無性に眠いときありますよね 自分の場合、経験的に無性に眠くなる原因として多いのは、低気圧と換気不足(二酸化炭素濃度上昇)な気がします 前にGroveのCO2センサ買ってたんですが使い方を忘れてたので、再度セットアップしてここにメモ センサハードウェア MH-16Z

AnsibleでLinux初期ログイン時のパスワード変更からIPアドレス変更までの初期設定をする

久々にラズパイにUbuntuを入れて触ろうとしたんですが、毎回初期設定がめんどいですね。 SDカードを焼いて、ラズパイに挿して、LANケーブル挿して、電源を入れる。 その後Ansible Playbookを実行すると固定IPを設定するまでやってくれるようなやつを作りました。 完全に自分用なので、Ubuntu以外(さらにはUbuntu 22.

ストレージクラスをGlacier系に変更したS3オブジェクトをダウンロードする

カメラで撮った写真をとりあえずS3に置くっていうことをしていた結果、コストがかなりかさんでしまいました… とりあえず少し安くしようということでGlacier(Flexible Retrieval)にストレージ変更したりしてたんですが、復元の必要が出てきたり色々と気づくことがあったので、 Glacierクラスオブジェクトのダウンロード手順や、料金に関する注意などを書きます。 Glacierからの取り出し(復元)方法 素朴に aws s3 cp すると以下のようにGlacier系のストレージクラスのオブジェクトはスキップされます。

ポモドーロタイマーを使ったら良いことが多かった

ポモドーロタイマーをやってみた 現在私は無職で平日休日問わずヒマしてる ヒマな日々では、無限にダラダラしたり、逆に時間を忘れて無限に作業を続けたりする(そしてその後の生活リズムが崩れたりもする) また、眼科に行った際 仮性近眼、調整痙攣 などと言われ、PCは休憩しながらやれと言われた

AWSアカウントを作ったときにとりあえず最初に作るIAMユーザやIAMロール

AWSアカウントを作ったときにとりあえず作るIAMユーザ、IAMロールの作り方を備忘録的に書く Organizationとかは全く想定しておらず、個人でこじんまりと使うAWSアカウントが対象 IAMユーザを作る アクセス許可の設定、タグは必要に応じて ユーザ作成段階でアクセスキーにチェックを入れた場合はユーザ作成成功の画面でアクセスキーID、シークレットアクセスキーが表示されるので、メモっておく 初期パスワードが表示されるのでこれもメモる 作成されたIAMユーザでマネジメントコンソールにサインインできる この段階ではほぼなんのポリシーも当ててないのでリソースを作れないし見れない IAMロールを作る(Adminアクセス) まず何でもできるIAMロールを作る

PrometheusのTime Unitにmonthは無い

Prometheusでデータの保持期間を変更しようと --storage.tsdb.retention.time をnヶ月に変更しようとしたらデータが消えた話 monthのつもりで --storage.tsdb.retention.time=3m と書いたらminuteだったというもの

RaspberryPiでWiFi中継機のようなアクセスポイントを作る

WiFiアクセスポイントまで距離的に届かないという状況ができたため、 WiFiに接続してネットワークに接続しつつ、自身が別SSIDでアクセスポイントとなるようなラズパイを作りました。 (純粋な中継機が欲しかったものの作り方が分からなかった。そもそも中継機を使ったこともなく仕組みも理解していない。。) 構成 OS: ubuntu 20.

Kea DHCPのリースDB(MySQL)でリース情報を確認する

KeaではDHCPリース情報のストレージとしてをMySQLを使うことができます。(document) 便利な機能ですが、たまに見ようとするときに毎回忘れるのでメモ SELECT inet_ntoa(address), hex(hwaddr) FROM lease4; ↑で十分ではあるけどちょっと見た目を整える